一般社団法人ドライブレコーダー協議会

活動方針

ドライブレコーダーと我が国の現状

 ドライブレコーダーは、航空機のフライトデータレコーダーをヒントに、我が国では2005年頃から普及が始まった自動車用車載機器です。衝突の瞬間を含む十数秒間の映像を基本として、位置や速度、加速度など各種走行データ等も記録することができ、車両に装着しておくことで、これまで非常に困難だった交通事故の詳細な状況分析が、容易かつ客観的に行えるようになります。また、事故原因の究明を通して、事故再発防止対策の策定なども科学的に行うことができるようになります。
 現在、我が国ではハイヤー・タクシー、バス、トラックなどの営業用車両や公共交通機関をはじめ、近年、急速に普及が進んでいるマイカーも含めるとすでに約数百万台以上が普及しています。ドライブレコーダーを実際に導入した事業所の多くで、事故原因の迅速な究明および事故再発防止対策立案に有効であることが確認されている他、事故の事後処理に要する諸費用削減および時間短縮に貢献するなど、経済的なメリットも実現されており、普及の後押しとなっています。

活動方針

交通事故の予防安全、事故分析に効果の大きなドライブレコーダーの普及を後押しする。

目標

ドライブレコーダーの国内出荷台数を年間300万台の規模に、2020年には累計2000万台の自動車に普及することを目指す。


産官学の有機的な協力により、健全な競争原理の下の速やかな発展を促す。


ドライブレコーダーとドライブレコーダー映像の活用が社会的に定着すべく、普及啓発ならびに調査研究を進める。

  • ドライブレコーダーのプラットフォームの策定
  • ドライブレコーダーの普及を促進するためのPR活動
  • ドライブレコーダーの活用を効果的にするための調査研究